2009年 11月 29日
「気球」
今年から始まった目玉イベント !!
黄色に染まった町並みを空から眺めようという凄い企画。
タイトルは、『「気球」に乗って気分は黄葉 !! イチョウ大パノラマツアー』。
実際は安全性を考慮して、数メートル上下するだけになってしまい「イチョウ大パノラマツアー」と言うには少々肩透かしの感もありますが、地元商工会の何か新しいことに取り組もうと努力する姿勢には拍手したいと思います。
2009年 11月 28日
「黄葉三昧」
2009年 11月 27日
「感謝を込めて」
さて、本年も当農場におきましては、遺伝子組み換え作物の問題を始めとするさまざまな食の危機が指摘される中、唯一「食の安全」のみにこだわり、日々努力してまいりました。
そのような折、昨年にも増して厳しい問題に直面する場面も多くございましたが、皆様からのご支援、多くの励ましのお声をいただき勇気づけられたこと心よりありがたく厚くお礼申し上げます。
おかげさまで当農場の鶏たちものびのびと健康的に暮らすことができ毎日元気に卵を産んでおります。この幸せな鶏たちから贈られるかけがえのない安心を一年の「感謝を込めて」お届けいたします。
本年も年末年始のご贈答、お家使いにもぜひご用命をいただければとご案内申し上げます。
●ご贈答用卵、ぎふとセットの詳細はこちらからご覧ください。
2009年 11月 25日
「お米の力」
この新米は友人家族が丹精込めて育てたもので、全てを手作業で仕上げた(歩荷の「なたね」と同じです。)とてもすばらしい、そして貴重なお米なのです。
「完全無農薬、除草剤なし、手植え、手刈り、天日干し米」の記述。
三瀬村の豊かな自然と作り手の強い意志、深い愛情がおいしい稲穂を実らせます。
なんでもない塩むすびを口にした瞬間、日本人に生まれたことに喜びを感じて感動。このおいしさに限っては、ありふれた言葉で表現したくないとまで思わせる凄さです。「おいしい幸せ」を運んでくれる「お米の力」に心から感謝です。
この友人、私たちと同じように鶏(とロバ)を飼い、米と野菜を作りながら里山づくりに情熱を傾けるかたわらで、NPO法人「スローフード佐賀三瀬村」の代表者でもあり、現代日本人が失ってしまった多くのものを取り戻そうと奮闘している志高き人物であることは言うまでもありません。
2009年 11月 23日
「石蕗(つわぶき)の花」
「石蕗」はキク科の多年草、火であぶった葉は薬効があり、火傷や湿疹に効能があると言われています。春先の若葉や茎は、フキと同じように食用にもなります。
名前の由来は、艶のある葉から「ツヤブキ」、それが転じて「ツワブキ」と呼ばれるようになったそうです。