2016年 04月 27日
「本日のピッツァ 160426」

初夏の訪れを感じさせる新緑の歩荷農場。

昨日26日は、今月の「ピッツァの日」。

石窯PIZZA屋台「boccheno(ぼっけーの)」さん、歩荷農場にて開店です。

国産小麦粉と天然酵母の自家製生地を薪の力で焼き上げた本格ナポリピッツァ。
定番マルゲリータ、4種のチーズに加え、ここでしか味わえない本日の ”歩荷スペシャル” 。

歩荷農場限定、産みたて卵と親鶏ミンチで旨味凝縮の「歩荷のとろとろカルボナーラ」。

そして「本日のピッツァ」は、「オイルサーディンとなすのピッツァ」。

サーディン独特の旨みに、オイルと相性の良いジューシーなナスが相まった濃厚な味わいを旬のアスパラが、さわやかな優しさで包み込みます☆
2016年 04月 25日
「モノ カタリ マルシェVOL.6」

今回もお天気に恵まれ、のどかな一日を過ごすことができました。

同日開催の大規模マルシェも多数あったようで、忙し過ぎず、暇すぎず…。

お客様とのコミュニケーションは、丁寧過ぎたかな?

今回のテーマは、 “ ボンジュール!私のお気に入り ” ということで、
我が家のお気に入りクラタペッパーさんの黒胡椒も販売しました。

今回も「焼き菓子 かしここ」さんとの嬉しいコラボ。
歩荷のミンチと卵を使用したミートパイです♡

”豊か・丁寧・幸せな暮らし” をテーマに人から人へ繋ぐ、
素敵な「モノ カタリ マルシェ」。毎月第四日曜日開催します。
これからも歩荷農場は、レギュラーメンバーで出店しますよ!!
2016年 04月 24日
「ピッツァの日 Apr-2016」

石窯PIZZA屋台「boccheno(ぼっけーの)」さん、歩荷農場へやって来ます。

国産小麦粉と天然酵母の自家製生地を薪の力で焼き上げた本格ナポリピッツァ。
究極のスローフードをファストフードでお届けします。

定番「マルゲリータ」。

絶品「4種のチーズ」。

そして、歩荷農場限定。
その日の朝に産まれたばかりの放し飼い卵を使った「歩荷のとろとろカルボナーラ」。

他にも旬の素材を使った特別メニュー、「本日のピッツァ」もお楽しみに。

元気いっぱいの産みたて卵や厳選素材を使って、その場で焼き上げる石窯ピッツァ。
とってものどかな農場にて、みな様のお越しを心よりお待ちしております。
歩荷農場駐車場にて、午前11時から午後3時頃までの営業ですが、売り切れの場合
はどうかご容赦くださいませ。
一般の方もお召し上がりいただけますので、お気軽にお立ち寄りください。
もちろんテイクアウトもOKです。(ピッツァ各種1枚800円~)
2016年 04月 16日
「STOP !! 川内原発」
忌野清志郎 LOVE ME TENDER 「放射能はいらねぇ!」
「STOP !! 川内原発」。
今すぐ、川内原発止めてください…。
ここから直接、原発止めてメッセージを送れます!
■ https://www1.kyuden.co.jp/php/inquires/index.php/form/input/104
2016年 04月 13日
「ドライエイジング」

熟成とは、牛肉を処理してから枝肉の状態で7日から10日程寝かせておくことを意味します。熟成することによって、肉自体が持っている酵素の力でたんぱく質が分解され、旨味成分のアミノ酸に変化します。この現象を生物学的には自己消化と言いますが、さらに長期間熟成させることにより旨味成分を凝縮させ、肉質を柔らかくさせる技術がエイジングとよばれる手法です。

エイジングには、一般的なウェットエイジングと長期熟成の神髄とも言うべき「ドライエイジング」があります。ウェットエイジングは主観的な考え方かもしれませんが、熟成というよりは、ただの真空パックといった感が強いように思われます。それに対し「ドライエイジング」は、その名のとおりの乾燥熟成。牛肉のブロックや枝肉を乾燥熟成庫内で温度を0℃から4℃、湿度は80%前後に保って、常に肉の廻りの空気循環を絶やさずに30日から60日熟成させます。熟成期間中に、肉の中にあるラクトン等の酵素により、肉の繊維(タンパク質)がゆっくりと壊れペプチドやアミノ酸に変化して旨味が増すと同時に肉の繊維も分解され柔らかくなっていくのです。菌や微生物の力により、通常は固くて食べにくい赤身肉が、肉本来の歯ごたえと旨みを取り戻すことができるのは、我が家の親鶏が塩麹などに漬け込むことで、その旨みと柔らかさを取り戻すことにとても近いのではないかとこれからも興味深く探求していきたいと考えます。
2016年 04月 10日
「ホルスタインTボーン」

通常なら旨みは強くても固くて食べれないはずです。なんせ乳牛のひね肉ですから(笑) でも、このお肉が美味しく食べれたとしたら凄いことだと思いませんか…。その秘策が熟成、しかも一般的な「ウエットエイジング」ではなくて、究極の「ドライエイジング」。今後の展開、ご期待下さい☆
2016年 04月 03日
「歩荷の親鶏スペシャルカレー」
スパイスの「アナン(ANAN)」さんと自然食品の「りんねしゃ」さんによるオリジナルスパイス。

” ほうろく菜種油のCURRY BOOK ”で歩荷の親鶏を煮込んだスペシャルバージョン☆

最初は骨付きで作ろうと思いましたが、” CURRY BOOK” が4人分だったので、急きょ「もも肉2枚(約300g)」に変更しました。レシピでは「もも肉500g」となっていますが、我が家の親鶏は濃厚過ぎるため、少し量を減らして作ってみたところやはり正解でした。本当は、骨付きで10~15人分作るのが一番美味しいと思います?!

圧力鍋を使えば、10分で肉の食感を残しながら皮まで柔らかく仕上がります。塩加減はお好みで…。素材を引き立てるナチュラルなスパイスと力強い親鶏もも肉がカレーの概念を覆します!