2013年 10月 31日
「今日のニワトリ 131031」
2013年 10月 28日
「うまいもの 長良ワイン その2」
長良天然ワイン醸造さんの「長良ワイン その2」。

先日、長良天然ワイン醸造さんの蔵元をお訪ねしました。
ワイナリーの周りは、ブドウを生産している農場が数多くあるようで。

看板の先に、とても小さな直売所を見つけたので、とにかくお邪魔してみました。
そして出会った、今年2013年度産のブドウで仕込んだ新酒、nouveau(ヌーボー)2種。

有機肥料を主体とした栽培方法で育てられた高糖度の「デラウェア」を使った白のヌーボーは、さっぱりとした甘口。濃いピンク色をしたロゼのヌーボーは、新鮮な「巨峰」の雑味のない濃厚な甘さと香りが、口の中いっぱいに広がります。
この時期限定の特別なヌーボー。ご主人曰く、今年の出来はとても良いそうですよ。

帰りがけに、ふと見かけた軽トラの扉に記されたロゴ。
” Hikari no nakade sodachi mashita. Shizen no nakade nemuri mashita. ”。
あまりにも素敵に感じられてなりません。
2013年 10月 26日
第16回そぶえイチョウ「黄葉まつり」
中心として、11月23日から12月1日までの9日間にわたって、第16回そぶえイチョウ「黄葉まつり」が開催されます。

全国一の「ぎんなん」産地であるここ祖父江山崎地区は、町中が鮮やかな黄色に染まり、日頃の静かさがまるで嘘であるかのような驚くほどの賑わいを見せます。
歩荷農場も週末だけの出店ではありますが、山崎会場特設テントで、今年もみなさまのお越しをお待ちしております。
2013年 10月 24日
「MONSANTO ASESINO ARZANI COMPLICE」

米国モンサント社の「ラウンドアップ」という除草剤をまいても枯れない「遺伝子組み換え大豆」
を生産しているアルゼンチンでは、「ラウンドアップ」の影響により、がん患者や奇形児の出産が
急増しているそうです。この現実は、TPPに参加し「遺伝子組み換え作物」の国内生産を認める
ということが、我が国の人々の命、健康までをも急激に脅かすことになるであろうというまぎれも
ない証ではないでしょうか。
● 2013年10月22日(火)の毎日新聞掲載記事より
2013年 10月 22日
「安納芋 収穫-2013」
2013年 10月 18日
「食の戦争」
我が国の政府は、「聖域なき関税撤廃は認めない」などとあたかも国内農業を保護する努力を
行っているかのように装い、国民の目(関心)を逸らそうとしていますが、元より食糧自給率が39%しかない我が国においては、すでに海外からの食糧輸入は解放されているのとほぼ変わりありません。むしろその裏にある本当の危機的問題は、すでに経団連と手を組んでいる米国大手バイオ企業の市場拡大戦略による「遺伝子組み換え作物」の普及と公認なのです。
この第2の原発と呼ばれる「遺伝子組み換え作物」問題を中心に、今一番知っていただきたいことを解りやすく説いている、ぜひお勧めしたい1冊。この1冊で、なぜ私たちがTPPに反対しているのかをきっとご理解いただけるはずです。

TPPにより、「遺伝子組み換え作物」が認められてしまえば、知的財産権の侵害を理由に「遺伝子組み換え作物」使用の有無を表示できなくなる可能性さえ考えられ、「遺伝子組み換え作物」を否定する私たち歩荷農場のような弱小一農家が、とんでもない大企業に提訴されてしまうことすら起こり得る異常事態なのです。
「遺伝子組み換え作物」は、その安全性が未だ確認されていません。福島の放射能汚染と同様に、「遺伝子組み換え作物」を食べ続けた人の20~30年後にその答えはある程度分かるのかもしれませんが、この事実は、現政府を含めた一部の人間の目先の利益のため、恐ろしい負の遺産を未来を担っていく子供たちに残すことに他なりません。
政権が現与党に戻ってしまった今、もはやこの戦、背水の陣で臨むしかないのでしょうか・・・。
(ちなみに我が家は、完全なる無党派なので、前与党が必ずしも良いなどとは少しも思っていませんが。)
● 「食の戦争 米国の罠に落ちる日本」 鈴木宣弘著(文春新書) 本体710円+税
2013年 10月 15日
「秋のパリ祭・四間道秋祭り」


おかげさまで、「まねき寿司」さんの「とり玉ころーる」も大人気。
1日100パック限定のはずでしたが、思った以上に売れ行きも絶好調。ひたすら卵を焼き、巻き
続ける大将の奮闘により、何とか140パックまでは数を増やし、2日で280パックを見事完売。

我が家の卵と鶏肉をこんな素敵な太巻きに仕上げていただき、ありがたい限りです。

2日目の昨日は、午後から助っ人として参上。
「とり玉ころーる」といっしょに販売させていただいた卵も全て完売することができました。
当日、足をお運びくださり、お買い上げいただきました皆様には、心より感謝申し上げます。
そして、「まねき寿司」の大将、女将さん本当にお疲れさまでした。
2013年 10月 11日
「本日のピッツァ 131010」
昨日は、今秋2度目の「ピッツァの日」。

先月に引き続き石窯PIZZA屋台「boccheno(ぼっけーの)」さん、歩荷農場にて開店です。
自家製天然酵母と国産小麦粉で生地を仕込む本格ナポリピッツァ。

お馴染みのマルゲリータ、4種のチーズに加え、本日の ”歩荷スペシャル” 。

歩荷農場限定、産みたて卵の「歩荷のとろとろカルボナーラ」。

そして「本日のピッツァ」。

「きのことチーズのピッツァ」。
香り良き、旬のきのこに香ばしい松の実がアクセント。
2013年 10月 08日
「今日のミツバチ 131008」

左右の巣門前で、あたかも風神、雷神のごとく睨みをきかせているのが、番兵です。
番兵がしっかりしている群は、働き蜂たちが元気に活動している証。

未だに昼中は、残暑が厳しい異常気象。
台風などの影響も心配ですが、唯々見守ることしかできません。