2011年 08月 30日
「百花蜜 1」

4月の中旬に、我が家の「なたね畑」を訪れていた「日本ミツバチ」のハチミツです。
歩荷農場の近くで養蜂を行なっている方が、実は直売所のお客様だったことから、何とこの貴重な「ハチミツ」をおすそ分けしていただくことができました。
今までに経験したことのない奥深い味わい。しかも、この上もなくまろやかで・・・。
この至高の味わいの秘密は、どうやら「日本ミツバチ」の特性とそのハチミツが「百花蜜」と呼ばれる所以にあるようです。

” 今まで食べていたハチミツは、いったい何だったのだろうか。” という思いで、とにかく「日本ミツバチ」たちの住む林を訪ねて見ることにしました。
そして、現代においては、養蜂の世界も私たちが携わっている養鶏と非常によく似た体質であるという残念な事実を知ることになったのです。
2011年 08月 28日
「棉畑 Aug-2011」
2011年 08月 26日
「検査結果 110721」
2011年 08月 23日
「アブラゼミ」
歩荷農場の木陰では、夏を惜しむかのように鳴く一匹の「アブラゼミ」。

「ジリジリ」という鳴き声が、油で揚げている音に似ているため「アブラゼミ(油蟬)」という名前になったそうです。
以前は、どこででも ” あたりまえ” のように見ることができた「アブラゼミ」ですが、今では都市部を中心としてその数が激減しているとのこと。「アブラゼミ」減少の原因は、諸説混在のようですが、気候の温暖化・乾燥化が影響していることは間違いない事実でしょう。
” あたりまえ” であったことが、どんどん失われていく現代社会。不安は隠しきれません・・・。
●「アブラゼミ」 油蟬 (Graptopsaltria nigrofuscata) / カメムシ目ヨコバイ亜目セミ科
2011年 08月 21日
「飼料米 Aug-2011」
来年度へ向けての更なる取り組みもすでに始まっています。

今年も丹羽郡大口町の「服部農園」さんに作付けをお願いし、6月下旬に植え付けられた苗は、ご覧のとおり順調に生育中です。
昨年は、16反の水田で、約11tの「飼料米」を収穫。現在、トウモロコシの20%を「お米」に変換しています。今年は、作付け面積を26反にまで拡大していただけたことから(16.5t収穫予定)、来年は、トウモロコシの30%を「お米」に変換できる予定です。
2011年 08月 18日
「メイの思い 110818」
2011年 08月 17日
「深緑」
2011年 08月 16日
「ブルーベリー 収穫-2011」
2011年 08月 14日