2011年 07月 31日
「暑熱対策」

昨年1本だった屋上の散水ホースを2本に増設。
効果はバッグンで、昼中35℃を超える7月初旬の猛暑の中、空調をフル稼動することなく、直売所内の室温を27~28℃ぐらいにまで下げることができました。

もちろん、一人生え朝顔の「グリーンカーテン」効果も忘れてはなりません。
しかし不思議なもので、台風6号の通過以降、さすがに日中は暑い日々が続いているものの、朝夕は風がそよぎ、涼しさを感じさせるほどです。お盆が過ぎても凄まじい暑さが続いた昨年の「酷暑」に比べると格段に過ごしやすく、どうやら心配されていた過酷な「節電」も必要なさそうに思うのですが・・・。(「節電」自体は、有意義なことなので、皆さん無理をしない程度に努力してくださいね。)
テレビやマスコミ報道、天気予報などでは、今でも ”週末は猛暑になります。” とか ” 残暑厳しく。” などと言い続け、暑さによる電力不足、「節電」に対する不安をあおり立てています。(使用電力量が、供給電力量の90%を超えた日は、実際ほとんど無いはずです。)
ここまで、その醜悪な実態が明らかになってしまった現在でも、まだ私たち国民を騙し、情報操作と言論統制を行なっていくつもりなのでしょうか。
” 私たちの平和な暮らしに、原発など全く必要ありません。”
2011年 07月 30日
「検査結果 110615」
2011年 07月 29日
「メイの思い 110729」
2011年 07月 28日
「今日のニワトリ 110728」
それでも昼中は、蒸し蒸しとした暑い日々が続いています。
さて、歩荷農場の鶏たちは・・・。

お庭の木陰でブレイクタイム。

西日が強くなる午後からは、寒冷遮のカーテンで快適な室内環境に。
食欲もマズマズで、夏バテ解消 !!
2011年 07月 27日
「ある日の昼食 110724」
「足踏み脱穀」その4、7月24日のお昼ごはん。
毎度お馴染みの氷いっぱい、「たらい素麺」。

本日のお手製持ち寄りごはん。
K夫人作、こちらもお馴染み「おかか巻き」と「ミニトマト、キュウリ、大葉の胡麻和え」、「キャベツのピクルス」など我が家の野菜で楽しいバリエーション3種。

こちらは、我が家の新作「ささみの霜降りサラダ」。ドレッシングは、天然熟成「たまねぎの雫」。
2011年 07月 26日
「なたね油 ⑤-2011」
「刈り取り」作業から皆勤賞のK夫妻 (拍手 !!!!) と歩荷のスタッフでがんばりましたが・・・。

この日の成果は、わずか7Kg。残念ながら予想を大幅に下回り、「足踏み脱穀」終了です。

今年の菜種の収量は、プラスα分も含めて合計52.5Kg。これから莢やゴミを取り除いていくと最終的には、ほぼ50Kgといったところでしょう。目標量の半分以下という悔しい結果になってしまいましたが、気を持ち直して「なたね油」作り、続けて行きたいと思います。

「農」という暮らしでは、努力が結果に結びつかないこともよくあるものです。大事なことは、決して ”あきらめない” こと。
さて、次の工程は「唐箕がけ」です !!
2011年 07月 25日
「たまねぎの雫」
天然熟成手作りドレッシング「たまねぎの雫」。

「Trattoria Bisi Basi」さん厳選のこだわり素材を使用し、保存料や添加物、化学調味料など一切無添加の体にやさしいナチュラルドレッシングです。
淡路島「成井さんの完熟たまねぎ」をメインとし、埼玉県の大豆と小麦、天日塩で作られた無添加「天然醸造醤油」、京都丹後の無農薬米を使用した極上の「純米酢」に、「オリーブオイル」と「ヒマワリオイル」を併せた逸品。
良質な素材のみが持つ素朴で上品な味わいは、決して必要以上の強い主張をすることなく、我が家の畑の野菜たちを心地よく取りまとめてくれました。
●お問い合わせは
トラットリア ビシバシ
TEL/045-742-9400
横浜市南区宮元町3丁目51-8
11:00~ 月曜定休
2011年 07月 24日
「こどもピーマン」

「よもぎ農園」さんで栽培した「こどもピーマン」という新種のピーマンをいただきました。
苦くなく、肉厚でジューシーな「こどもピーマン」は、ピーマン嫌いの多い子供たちのために開発された新種とのこと。確かに、今までに無いタイプの食べやすいピーマンかも。(もともとピーマン嫌いではないので・・・。)
何れにしても、我が家の鶏糞でおいしい野菜を育てていただけることに心より感謝。

通常、農産物直売所などで見かける野菜たちのパッケージ袋は、作業性の良い専用の結束テープで閉じられていることが多いのですが、「よもぎ農園」さんの野菜たちは、一袋ずつ丁寧な手仕事により、麻ひもで結ばれています。何気ないパッケージのこだわりにも大事に育ててきた野菜たちへの愛情が感じられ、私たちまでうれしくなります。
2011年 07月 23日
「鶏糞出し Jul-2011」
9月の雛入れに向けて「鶏糞出し」の作業が始まっています。

循環型農業を実践している歩荷農場においては、自家用以外の鶏糞を近くの農家の方や希望者の方に無償で提供しています。6号室担当の「よもぎ農園」さんは、昨日から2日間連続の作業で、部屋一面の鶏糞をきれいに処理してくれました。

素敵な「ポーターキャブ」がトレードマークだった「よもぎ農園」さんも、今では新型軽トラダンプに。

少々さびしい気分ですが、それもまた仕方の無いことで・・・。
2011年 07月 22日