2010年 07月 30日
「オクラ 収穫」
2010年 07月 28日
「シオカラトンボ」
当たり前に見かけるこの「シオカラトンボ」も田んぼの除草剤などの影響で、その数はやはり減っているようで・・・。

成熟した雄の体は水色となり、塩を吹いたように見えることが名前の由来。雌の体は黄色で、別名「ムギワラトンボ(麦藁蜻蛉)」と呼ばれます。
●「シオカラトンボ」塩辛蜻蛉 (Orthetrum albistylum) / トンボ目トンボ科
2010年 07月 27日
「トマト」
2010年 07月 23日
「カリカリ小梅 3」
2010年 07月 21日
「ファフィア酵母」
アスタキサンチンは、ビタミンEの500倍以上の抗酸化性を有しており、生体内で発生する有害な活性酸素を抑制し、免疫力を高める作用があるため自然の中で暮らしている歩荷農場の鶏たちの健康維持にも多大な効果を発揮しています。

アスタキサンチンは、赤色の天然生体色素でもあり、「トウモロコシ」の黄色い色素との相乗効果により、自然卵「歩荷」の卵黄色に大きな影響を与えています。このように自然卵「歩荷」の卵黄色が薄いオレンジ色を呈しているのは、健康な鶏を育てるための飼料構築の結果に他ならず、意図的な操作によるものではありません。
一般的に卵黄色のオレンジ色は、大半が飼料に添加した「パプリカ」の抽出物による人為的な着色です。この「パプリカ」、それ自体は何ら悪いものではありませんが、残念ながらそのほとんどが輸入物であることから「エトキシキン」などの酸化防止剤が添加されているのが現状です。
「エトキシキン」は、法律で人の食品には添加が認められておらず、発癌性やアレルギー性の否定できない危険な物質です。
ここで「パプリカ」を使用することについての是非を問うつもりはありませんが、生産者として真に食の安全を守って行きたいと考えるのであれば、飼料原料に含まれる微量な添加物にまで当然注意を払うべきなのではないでしょうか。
いかにも美味しそうに見える濃いオレンジ色の卵黄の現実。みなさんは、どう思われますか。
2010年 07月 18日
「自家製きゅーちゃん」
2010年 07月 17日
「草刈り」
気が付くと降り続く雨の影響で、空棟になった鶏舎の運動場に高さ1m以上の草が生い茂っており、気合を入れて「草刈り」しました。(狭いように見えますが、これだけで80坪以上の面積です。)

鶏たちが暮らしている時は、元気に走り回って草を食べてくれるのですが・・・。除草剤を使わない夏農業は実に大変。自然養鶏家のガンバリどころです。
2010年 07月 15日
「ポーターキャブ」

この果てしなく昭和を感じさせる独特の雰囲気に溢れた車で登場する彼は、無農薬でこだわり野菜を育てる30代半ばの好青年、家族思いの立派なパパさんです。

ところでこの車、マツダの「ポーターキャブ」という軽トラで28年前のものだそうです。少々痛々しい感じがしないでもないですが、未だに現役でガンバル姿は感動ものです。
現代のエコカーとはほど遠い存在かもしれませんが、昔の物を長い時間、大事に使い続けることも一つのエコなのでは・・・。ふと考えさせられました。
この「ポーターキャブ」に彼の「暮らし」の一端を垣間見た気がして、心より「ガンバレ」とエールを送りたいと思います。