2009年 12月 31日
「大晦日」
あわただしい12月も何とか乗りきることができ(毎年のことながら年の暮れは凄まじい忙しさで、時折自分を見失いそうになります。)、今年最後の1日も全ての卵を完売することができました。「本当にありがとうございます。」

1年の息災を感謝して、新年に向けたささやかなお正月準備。
あと数時間で除夜の鐘。「どうぞ皆さまよきお年をお迎えになりますように。」
2009年 12月 23日
「空豆」
2009年 12月 21日
「白菜」
2009年 12月 19日
「初雪」
2009年 12月 18日
「大掃除」

北風が冷たくなってきたので、ボロボロに穴をあけてしまっていたシートを取り換え、糞や干草、藁などの残さを取り除いてやります。

小屋の中には新しい藁を。

きれいになった小屋のすみずみを確認するように眺めるメイ。

運び出した残さは貴重な有機肥料。完熟させて畑にすき込みます。
2009年 12月 17日
「初冬」
2009年 12月 15日
「切干し大根」

ここ祖父江町ではこれからの季節、天下分け目の関ヶ原を見下ろす霊峰伊吹山からの「伊吹おろし」という冷たい北西の風が吹き荒びます。天日乾燥に絶好の条件の下、大根の甘味を凝縮した極上の「切干し大根」が出来上がるのです。
冬の到来を感じさせる「農」ある風景の一つです。
2009年 12月 12日
「師走」
2009年 12月 10日
「のらぼう菜」

「のらぼう菜」は、「菜花」や「つぼみ菜」と同じように春先にとう立ちした花茎を摘みとって食べます。甘味が強くアクが少ないのが特徴だそうです。
関東方面ではかなり昔から栽培され、江戸時代の天明・天保の飢饉では多くの人々を飢えから救った野菜として有名になったそうで、食糧事情の悪い江戸時代には多くの家で栽培されていたとのことです。