2009年 06月 30日
「雨あがりの畑」
2009年 06月 28日
「唐辛子 定植」
今年は苗作りを一度失敗してしまったので、半月遅れの定植となってしまいました。その分収穫期間が短くなってしまいますが、10月の中旬には立派な「鷹のつめ」になってくれることを願うばかりです。

毎年11月の下旬、真っ赤な簾のように、たくさんの吊るし唐辛子が歩荷の直売所を彩ります。
2009年 06月 27日
「なたね油 1」
昨年の10月下旬に、愛知県の菜の花エコプロジェクトの一環として、稲沢市から搾油用の「なたね」(ナナシキブ)を配布していただき、450㎡の畑に播種しました。今年の3月下旬、歩荷農場に隣接する菜の花畑は辺り一面黄色に染まり、ミツバチたちも大喜び !!

「なたね刈り」は、鶏の世話をしている日中以外の早朝や夕方に手刈りで行い、ほぼ2人で2日以上かかりました。刈り取っている途中、あまりの疲労感に何度か心が折れそうになりましたが、どうにかやり遂げることができ一安心。

刈り取った「なたね」は、鶏の入れ替えのため空棟になっている鶏舎でしばらくの間乾燥させます。
そして次はいよいよ脱穀です。
2009年 06月 25日
「夏の恵み」
2009年 06月 24日
「梅雨の晴れ間」
梅雨で雨が続く時は、何日も小屋の中で我慢しなければなりません。
昨日は三日ぶりに雨があがり、「梅雨の晴れ間」が広がりました。久しぶりに小屋の外に出たメイですが、何だか少し不機嫌そうです。

梅雨が明けると、メイと過ごす4度目の真夏が始まります。
2009年 06月 21日
「暑い夏こそ自然卵」
食欲の落ちてしまう猛暑にこそ、ぜひ新鮮な自然卵をお召し上がりください。
卵はとても栄養価の高い食べ物です。きっと元気が戻ってきますよ。
卵かけご飯はもちろんのこと、ぶっかけうどんに生卵というのはいかがですか !!
冷水でしめたうどんに九条ねぎをたっぷりのせて、冷えた卵黄を落としていただきます。
山芋をすりおろしたものやオクラをきざんだものを添えても美味しいです。(これは我が家の夏の定番。)

このように夏場にこそ召し上がっていただきたい卵なのですが、鮮度が気になり、ついつい敬遠しがちですよね。
でも心配いりません。自然卵「歩荷」は、産みたて卵をその日のうちに洗卵することなく農場から直送しますので、夏場でも安心して1ヶ月間生で召し上がっていただけます。(ただし必ず冷蔵庫で保管してください。)
冷たいビールに好適の「燻しどり」(スモーク)などとのお得な「ぎふとセット」もご用意しております。詳しくは「お取り寄せ」をご覧ください。
※自然卵「歩荷」は、洗卵していないので殻の保護膜が残っており、悪い細菌の侵入を防ぎます。そのため夏場でも安心して生で召し上がっていただけます。
2009年 06月 20日
「初夏」
2009年 06月 15日
「梅干 1」
とは言うものの、さすがに梅まで栽培することは難しいので、梅の本場、和歌山みなべ町の「ほりぐち農園」さんから完熟梅を送っていただくことにしました。
完熟梅は木になっている実をもぎったものではなく、熟した梅の実が自然落下したものを収穫したもので、ふんわり柔らかな「梅干」に仕上がるそうです。
待望の完熟梅がついに届きました。箱を開けたとたん辺りにフルーティーな香りが広がりました。

丹精こめて育てられた完熟梅、急いで漬け込み作業にとりかかります。
2009年 06月 14日