2019年 10月 12日
「SNS」

2019年 07月 14日
「我が家が夏場に絶対草を刈らない理由」
周りの田んぼの連中の除草剤散布が年々酷くなっています。
数年前は当農場側に飛散しているだけの状況でしたが、最近は意図的に我が家の敷地にも散布していることが草の枯れ具合から確認できます。
相手(歩荷農場)の承諾を得ることもなく勝手に他人の管理区域内に農薬を散布するのはいかがなものでしょうか?
(私たちは法的に犯罪行為だと考えます。)

環境循環や自然摂理、土壌菌の何たるかも学んだり知ろうともせず、先代の行ってきた愚行に疑問すら持たない高度経済成長期のJA付帯農家とはもはや折り合える状況には無いようですね…。
ネオニコチノイドで5年前に全滅した12,000匹の我が家の日本ミツバチたちの思いは今でも忘れることはありません。
こんな田んぼで作ったお米を食べている農家が当たり前に存在していることこそが最も恐ろしい我が国の食と農の現実なのです!!
https://boccalife.exblog.jp/i28/
2019年 03月 24日
「冗談?」
今さら多くは語りませんが、これが衰退著しい畜産業界に付帯する機器メーカーの悲しき実態です。
同じ顧客でありながら、強者に媚びて弱者に強がる無礼な体質は今に始まったことではありませんが、そんなに目先の利益が大事なのか?
それとも、うとましい存在(現代養鶏を全否定する歩荷農場のこと)に対しての弾圧、いじめ、嫌がらせ?

それが、平成31年には①8,950円(約4.2倍)、②21,000円(約1.6倍)、運賃変動なし。
確かに12年の月日は流れていますが、何の告知もなしで4倍の値上げは通常ではあり得ない事態だと思うのですが…。
単価が低いので実感が薄いかもしれませんが、これは21,000円が89,500円、210,000円が895,000円になるということです。
請求元の伊勢屋金網工業はただの代理店ですから1割程利益計上しているだけのことでこの異常値上げにはほとんど関与してはいないでしょうが、今後このような非常識な行為を平然と行う企業とのお取引きはこちらからお断りさせていただく所存です!!
2017年 12月 18日
「原発事故が変えた風景」



現政府の愚行はどこまで続いていくのでしょうかね???
http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/blog/staff/blog/60897/
https://www.facebook.com/GreenpeaceJapan
2017年 06月 10日
「我が家が草を刈らない理由」
田んぼの除草剤が農場側(我が家の敷地)に飛散しています。
草の枯れ具合でその状況が視覚的に確認できます!

考えただけでも恐ろしい状況です…。
そして、こんな田んぼで作ったお米を食べている農家が当たり前に存在していることこそが最も恐ろしい現実なのではないでしょうか!?
2017年 01月 29日
「TPPの行方」
これを機に以前の当ブログと重複しますが、今一度農業の観点からTPPについて考察してみたいと思います。
安倍政権は「聖域なき関税撤廃は認めない」などとあたかも国内農業を保護する努力を行っているかのように装い国民の目(関心)を逸らそうとしていますが、元より食糧自給率が39%しかない我が国においては、すでに海外からの食糧輸入は解放されているのとほぼ変わりありません。
むしろその裏にある本当の危機的問題は、すでに経団連と手を組んでいる米国大手バイオ企業の市場拡大戦略による「遺伝子組み換え作物」の普及と公認なのです。

TPPにより、「遺伝子組み換え作物」が認められてしまえば、知的財産権の侵害を理由に「遺伝子組み換え作物」使用の有無を表示できなくなる可能性さえ考えられ、「遺伝子組み換え作物」を否定する私たち歩荷農場のような弱小一農家が、とんでもない大企業に提訴されてしまうことすら起こり得る異常事態なのです。
「遺伝子組み換え作物」は、その安全性が未だ確認されていません。福島の放射能汚染と同様に「遺伝子組み換え作物」を食べ続けた人の20~30年後にその答えはある程度分かるのかもしれませんが、この事実は現政府を含めた一部の人間の目先の利益のため、恐ろしい負の遺産を未来を担っていく子供たちに残すことに他なりません。
安倍政権が選挙の時だけ「ウソつかない。TPP断固反対。ブレない。」日本を耕す!などとポスターに明記しておきながら、堂々とウソをついた事実は当に公約違反と言わざるを得ません。
トランプ氏の是非についてはともかくとして、少なくとも彼のウソをつかない行動力が安倍政権の抑止力となり「TPPの行方」にも光が見えて来ることを切に願って止みません。
2016年 05月 11日
「憲法9条の意義」

憲法9条のノーベル平和賞推薦が、3年連続で受理されました。
憲法とは、国民を政府などの国家権力から守るために、国家の権力を制限して人権を保障するために制定された最高法規です。
そして、憲法9条は国民を戦争から守るための最後の塞。
ノーベル平和賞推薦が受理されたという現実こそが、日本国民の選択すべき道を示唆しているのではないでしょうか。
2016年 04月 16日
「STOP !! 川内原発」
忌野清志郎 LOVE ME TENDER 「放射能はいらねぇ!」
「STOP !! 川内原発」。
今すぐ、川内原発止めてください…。
ここから直接、原発止めてメッセージを送れます!
■ https://www1.kyuden.co.jp/php/inquires/index.php/form/input/104
2016年 03月 11日
「3.11からの夢」
2016年 03月 05日
「新・戦争のつくりかた」

「新・戦争のつくりかた」。
あれから10年、戦争をしないと決めた我が国の現在を問う!
終戦から70年、決して新たな戦争の悲しみと不条理を繰り返してはならないと思います…。
■ 戦争のつくりかたアニメーションプロジェクト " what happens before war ? "