2013年 01月 25日
「白菜と鶏ひき肉の重ね蒸し」
旬の白菜と歩荷の親鶏ひき肉で作る「白菜と鶏ひき肉の重ね蒸し」。
寒さの厳しいこの季節。手間いらずの素朴な土鍋料理で、身も心も ”ほっかほか”。
作り方は、とっても簡単。
「つくね」を作る要領で、適量のおろし生姜と酒、卵を混ぜ合わせた鶏ひき肉を少量の塩
と醤油、黒胡椒で整えて白菜の間にはさみ込み、酒で戻した板昆布を敷いた土鍋に切り
そろえ並べるだけ(水は入れません)。
あとは、中火にかけて蒸しあがるまで15分程じっくり待ちます。
そして、ここで欠かせないのが土楽窯の「文福鍋」。
蓋が高くなった特徴的な形状は蒸し物には好適で、シンプルな食材をこの上もないご馳走
に仕上げてくれます。この「文福鍋」も「黒鍋」同様、我が家では15年以上の長いお付き合い
です。
白菜から染み出した水分だけで蒸し上げた「白菜と鶏ひき肉の重ね蒸し」。
白菜の強い甘みと濃厚な親鶏の旨みを上品な昆布の香りが、しっかりとまとめてくれます。
● 材料/白菜半分 歩荷のひき肉300g 生姜・酒各適量 自然卵「歩荷」大1個 板昆布1枚
塩・醤油・黑胡椒各少々
寒さの厳しいこの季節。手間いらずの素朴な土鍋料理で、身も心も ”ほっかほか”。
作り方は、とっても簡単。
「つくね」を作る要領で、適量のおろし生姜と酒、卵を混ぜ合わせた鶏ひき肉を少量の塩
と醤油、黒胡椒で整えて白菜の間にはさみ込み、酒で戻した板昆布を敷いた土鍋に切り
そろえ並べるだけ(水は入れません)。
あとは、中火にかけて蒸しあがるまで15分程じっくり待ちます。
そして、ここで欠かせないのが土楽窯の「文福鍋」。
蓋が高くなった特徴的な形状は蒸し物には好適で、シンプルな食材をこの上もないご馳走
に仕上げてくれます。この「文福鍋」も「黒鍋」同様、我が家では15年以上の長いお付き合い
です。
白菜から染み出した水分だけで蒸し上げた「白菜と鶏ひき肉の重ね蒸し」。
白菜の強い甘みと濃厚な親鶏の旨みを上品な昆布の香りが、しっかりとまとめてくれます。
● 材料/白菜半分 歩荷のひき肉300g 生姜・酒各適量 自然卵「歩荷」大1個 板昆布1枚
塩・醤油・黑胡椒各少々
by bocca-farm
| 2013-01-25 19:05
| 食